ドコモ スマートフォンブロガーズミーティングに参加 (8/29)

8/29にはこんなブロガーズミーティングに参加。

Androidアプリを使ってスマートフォンライフを楽しもう!」http://agilemedia.jp/blog/2010/08/android.html

久々にAMNさんのイベントに参加です。
有楽町の「ドコモスマートフォンラウンジ」というドコモショップに併設されたスマートフォンの拡販用のイベントスペース。
ビルの奥まったところにあって、ちょっと場所が分かりづらいかな。。 ビルの規制などで、派手に看板を出せないのかも。

司会は、徳力さん。 前日にWish2010でお疲れなところも感じさせずにいつものように元気に司会されていました。AMNのイベントでは徳力さんや甲斐さんをよくお見かけしますが、お二方ともイベントの盛り上げ方やフォローが上手です。見習いたい。

さて、今回は、ドコモのスマートフォンのタッチアンドトライ と、9月から始まる 「spモード」の説明が主な目的です。

タッチアンドトライ

ドコモから最近でてきている、小型のキーボードがついた LynxXperiaを参加者全員に配って、タッチアンドトライ。
とはいえ、Xperiaは自分で持っているので、 Lynx のみ触ってみる。

Lynxはこんな形。 IS01 に似ています。 どちらもシャープ製なので、似るのかな。
キーボードはブラインドタッチはできないけれど、どうにか両手で打てるサイズです。 どうせ電話としては使わないので、あと一回り大きければ文章を打ちやすいと思う。そうなればポメラ的な入力端末としての需要がありそうだな。


Android 端末に特有の Home キー、Menuキーのハードキーはない。画面右側にメニューボタンがその代わりになっている。慣れれば戸惑うことはなさそう。

標準で入っているツイッタークライアント TwitSH は、ツイートだけに限れば特に使いづらくはないが、 TLを追いかけたり、ハッシュタグで検索したりというように、勉強会などのイベントでTwitterを使うには機能不足だ。もちろん、Android端末なので好きなTwitterクライアントを入れればよい。愛用しているTwiccaを早速いれて会場からツイートをしてみた。 当たり前だが、Xperia から打つよりも早くミスタッチなく打てる。 ただし端末を机において、両手の指を自由に使える状況での話。立ちながら打つと入力速度は落ちそうだ。

そうだなあ、総合的には「あと一回り大きくていいから、キーピッチを広げて欲しい」というところだろうか。ディスプレイについては特に不満はない。

Androidアプリ

Androidのイベントでは最近よくお見かけする女子部の 副部長安西さんと、Women's Smartphone Network のつなっこさんによる、お勧めAndroid アプリ。

安西さんの「iphone はデパートで服買うみたいだが、android裏原宿で買うみたい。掘り出し物をさがす楽しみもあるが、わかってる人におすすめを聞くのも大事」
つなっこさんの「android端末は他のスマフォと違ってクラウドの匂いがした」
という話が記憶に残る。

お勧めアプリの中で、

  • KTPocketLaunch2
  • Okusama
  • ギューニュース

は便利そうだ。使ってないが、入れてみよう。

SPモードについて

9/1から始まったspモード。
企画側のドコモ山下部長からプレゼン。

twitter で質問を受け付けていたので「これまでドコモのスマフォでのメールアクセスを支えてきた"芋煮"についてコメントを!」と書いたのだが、ハッシュタグを間違えて届かなかった。 android を andloid と書き間違うとかどんだけ。。

さて、spモード。 いわゆるガラケーを捨てて、スマートフォンに移行するなら、 iモード契約を解除してspモード契約をすればいいので混乱は無いのだが、 ガラケーも使いながら、スマートフォンを使うとなると大変。 iモードとspモードでは同じメールアドレスを使うことが出来ないのだ。

そのあたりは、多分いろいろなブログで分かりやすく整理されるだろうから、それをまとう。 でも個人的にはいまでも 芋煮 で十分。
WiFi経由でi-modeメールを読めるのは芋煮だけだしな。