7/21 点滴最終日

本日で通院治療は終了。
これからは投薬治療

を摂取。

激しい耳鳴りは収まったものの、雑踏のザワザワした音で頭が疲れるのはまだ治っていないがゆるく付き合っていこうっと。今回のことで、普段意識していなくても外にはどれだけの音が溢れているのかあらためてわかったし症状によってはパニックになる人の気持ちもすこしはわかった気もする

7/16

今日・明日は休日のため、救急処置室で点滴。外来と違って救命の現場はあわただしい。救急車でこれから搬入される患者の症状がアナウンスされ次々とかつぎ込まれてくる。

今日から点滴のステロイドは1アンプルに減り点滴用生理食塩水も100mlに減った。。急性期治療でできることも終わりが見えてきましたが、あまり回復はできてません。

聴こえはあんまり変わらない。耳鳴りも時々出るのは変わらず。
ネットで調べると突発性難聴の原因で「ストレス以外に、メニエールや外リンパ瘻といった原因がある」などあるというようなことが書かれているが、これらと一緒に出てくるめまい・ふらつきはないので関係ないか。
ただポンポンポンという耳鳴りと耳閉感は継続的に続くし明日相談しよう。

7/15 今日も点滴

今日も同じく、リンデロン とアルプロスタジルの点滴。今日は2本同時投入になっている。 昨日問題がなかったからなのか、それとも同時投入はもともとOKだったのかどちらなんだろう。 まあ患者が気にすることではないわな。
リンデロンの量は、当初2.5アンプルであったが、今日は1.5アンプルに減っている。

睡眠薬ベルセムラを追加で3日分処方してもらう。
点滴は8/19までの10日間と聞いていたが、どうやら、8/21までは毎日点滴になっている。会社の業務調整をしないとな。

左耳で楽器の音は少し聴こえるようにもなってきたが、人の声は相変わらず聴きとりづらい。音が割れるということはなくなったけれど聴力が足りないという感じ。 正面向いて話すなら問題はそれほどないけれど、左にいる人としゃべるのはつらいなあ

7/14 今日から点滴の薬増える

点滴がステロイド(リンデロン)に加えて血管増強剤(アルプロスタジル)が追加される。
同時の投入ができないとのことで、血管増強剤1時間、ステロイド2時間の3時間かかる。 大変。
点滴チューブの途中にこのようなコネクタがあって点滴中にボトルを交換・同時投入できるようになっている。

聴こえの方はまだまだ回復している実感がない。

7/13 聴力検査2回目

昨夜は睡眠薬のんで寝たらすっきりと寝られた。治療終わっても処方してほしいが無理だろうな…
さて、聴力検査の結果、4dB程度の改善は見られたので少し安心だけど、まだ中音域の感度弱い。回復速度高めるために明日から血管拡張剤を点滴に加えるそうだ。

仕事から帰ってくると、また耳鳴りが激しい。大丈夫だろうかな。