カナダあれこれ

アメリカとの単語の違い

気がついたもの
トイレ 米: Rest Room 加: Wash Room
レンタカー 米: Rent-a-car 加: Car rental (空港で「レンタカー返却場所」の標識 米: Renta-car return 加: Car Rental)
他にも細かいのいくつか。カナダはイギリス英語の影響が強いのかな?センター は "centre" って綴るし。

MiFi とXperia が活躍

Xperia のデータ通信、データローミングしたら、膨大な金額になるけど、現地のSIMを刺した3G/Wifi 通信端末をレンタルしているので、WiFi 経由で Xperia が利用できます。
現地でGoogle mapを見て位置を確認できるので場所が不安な時にも便利。
今は別端末になっているけど、今後ドコモでも海外パケホーダイができるそうで、期待。あとはスマートフォンテザリングが可能になれば、Xperia 経由でPCもネット接続できてより便利に。
(MiFiのグローバルデータ社は大変ですが、まあしかたないですな)

カナダの言葉 カナダの言葉というと無意識のうちに「英語」というのが頭にあったが、来てみて、フランス語の多さに驚く。
そういえば、学校の地理の授業で「カナダはフランス語も使われています」なんていってたっけか。 しゃべる言葉は、少なくとも西側の方では英語オンリーだけど、表示は規則でもあるのか、両方かいていることが普通。
たとえば標識

たまにフランス語の方に目が行ってしまい「何書いているか分からない!!」 と困ることもある。 あと、食品のパッケージも必ず英語フランス語併記がされているのですね。
来てみて初めてしることも多い。

中国人観光客の台頭
中国人の団体が多いです。バンフだろうがジャスパーだろうが、コロンビア大氷原だろうが。
家族連れでカナダ旅行って結構な値段がしそう。中国の年収って日本の1/10ぐらいと聞くが、富裕層は平均的な日本人よりもずっと稼いでいるのだろうな。
(話は変わるが、秋葉原もいまや日本人よりも中国人目当ての店も増えている。ヨドバシも中国人の店員を採用したり、ユニオンペイカードという中国のデビットカードを対応したりがんばってるしな)

さて、バンフの街並みを見ると、日本語の看板が多い。
数年前までは日本人の団体がメジャーだったんだろうけど、明らかに逆転していますね。あと2〜3年もすると、バンフも中国語の看板だらけになるだろうなあ。。