RX100M2のゴースト、ハレーションが激しい

8月に買ったソニーのDSC-RX100M2.

ちょっとしたことでレンズが不調になって修理に出したら無償でレンズの交換をしてくれたのだがさらに症状が悪化してしまった。

DSC09462

「サッポロポテト」といわれるものの、ここまで派手にハレーションと濃いゴーストがでるのは今時のカメラの基準からありえんと思うのだがサポセンの見解だと「いろいろとテストしたが同機種でも同じ症状が現れるのでこの機種の限界」とのこと。RX100M2はソニーコンデジフラッグシップなので、Cybershot全てでこの画質がソニー基準を満たしているとのことか。
公式見解なのでそう受け取るとするしかないが、今後ソニーのカメラを安心して買えないという残念な結果になってしまった。
大型の1インチセンサーはソニーのカメラしか無くコンデジサイズでデジイチ並の画質を備えるのは現在このカメラぐらいなのだがなあ。まあサポセンの応対の口調自体は真摯ではあるのでそれ自体は不満はないがなあ。
これがどうでもいいメーカーだと二度と買わないのだが、そう切り捨てられないのが辛いところ。

ちょっとずれるが、キヤノンPowerShot S120. これいま気になってます。 4万かあ。。。ちょっと今すぐ買いかえるには値がはるわな。