EOS60Dを持って、鎌倉、東京へ
AMNからモニターで借用しているEOS60Dを持って鎌倉、東京へ撮影に出かけました
まずは写真から。
一日撮影しての感想
良い点から:
- ピントが合うのが早い
コントラストが低い所でも瞬時に合う。
私が持っているEOS Kiss DigitalX では合いづらいところで
あってもさくっと合焦するのは気持ちよい
- ホワイトバランスが的確
蛍光灯、白熱灯でもオートのホワイトバランスでほぼ問題なく色が補正される。
大体外れがない
- 高感度での画質がよい
ISO6400 まで常用ですが、6400でもWEBにアップするなら荒れも目立たず十分。
- 背面の「Q」ボタンを使えば、モードの変更が容易
ISO,ホワイトバランス以外にも、AFモード、画像サイズ、連写速度などが、背面の大型の液晶一面を使って設定できます。 独自に割り振られている「Q」ボタンを押せばいつでもメニュー変更モードに入れる。メニューが1階層であるのがポイント。目乳イー画面は雑然とするけど、屋外でてきぱきとモード変更するならこういう方式の方が結局よい。
気になった点
- 動画撮影とスチル撮影の切り替えが面倒
左上のダイヤルを回して動画とそれ以外の撮影を切り替えるのですが、
動画からスチル撮影にする場合に、ダイヤルを3/4回転が必要。一回では回しきれずちょっと手間取る。
- ライブビューモードでのピント合わせ
うまく文章に書きづらいが、ライブビューモードでのAFのあわせ方が慣れない。
まあ、全体的に見てバランスの良いカメラです。中級機にしては重量も比較的軽いので、スナップに持ち歩いても気にならないな。
あ、そうそう。今回のレンズ 18-135mm IS。 貸し出しされたレンズではどうもISが壊れているようで、手ぶれ補正が効かない。。これは残念。