フランス大使館の芸術イベント「No man’s Land」 見学
今日は東京広尾のフランス大使館で開かれている芸術イベント「No Man's Land」を見学しました。
※ はい、そこ「似合わない」とかいわないの。あ、もちろん例によって一人です。 ちょっとアウエイ感を感じましたがまあいいや。。
イベントURL: http://j.mp/66808b
フランス大使館は現在隣の敷地に新しい大使館を建造済みで、以前の建物を取り壊すにあたり、建物全体を使ったアートイベントを企画し、70名近くのアーチストが思い思いの現代アートで埋め尽くしています。
毎週木曜日から日曜日にオープン。入場無料で1月末まで開かれています
以下、ばばっと写真。 すべての写真は Flickr にアップしました。
http://www.flickr.com/photos/takei/sets/72157623172689410/
エントランス
フランス語の単語で同じ意味を持つ漢字を書いています。 これは フランス語で人生を意味する「VIE」 のV,I,Eを使って 「生」という書を書いています
何かの受付だったのでしょう。
床面にサクラサク
扉をテーブルに変えています
部屋一面、折り紙のヒラヒラ
階段まで真っ赤
シュレッダーのゴミで部屋をうめたり
なにやら粘土らしきもので洗面台をうめたり
これは金庫。大使館らしいです。ちょっと前まではここに機密文書が入っていたのでしょう
鼻血って。。