ひろゆき、夏野さんの基調講演かあ

今日(6/12)はInterop で、ひろゆき x 夏野さんの基調講演だったですね。
本当は、この講演聞きたかったのだけど、別の予定が入って参加できず。

でも
http://d.hatena.ne.jp/takeim/20090603
でも思っていた通り、当然のごとく岡田有花さんの記事がもうアップされていた。 テープリライトを自分でやったんだろうか。


ITMediaのこの記事を読むと,講演の内容と雰囲気がよく分かるな
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/12/news098.html

語っている内容は、普段、ひろゆき、夏野さんが語っている内容と同じ感じだけど、 Interop の基調講演でこれをしゃべったということが意味あるのだろうなー。

ガラパゴス万歳論はやっぱりでたか。

・ やっぱり空気を読むひろゆき!。

夏野 インターネットの未来を、まず日本から作るというくらいの気概で、ぜひですねぇ。
ひろゆき でも、メインカルチャーじゃないと評価しないっていう文化圏の問題もあると思うんですよね。
夏野 それを言っちゃおしまいだ! 今、締めに入ってるのに!
(中略)
夏野 それもいいし、大きな仕掛けをやってる人たちも、もっと自信を持ってほしいなぁと思うね。シリコンバレーとか行くとね、うまいもんもないし、一生懸命働いている雰囲気もしないし、金曜日の午後3時とかになると誰もいませんよ。

聴衆の何%かは、いまホットな梅田望夫さん問題に対するひろゆきの意見を聞きたいはず。 それを読み取って、こういう発言を最後にするところは流石。 期待を裏切らないところが、ひろゆきたる由縁か〜。


こういうのを読むと、講演の内容は手に取るように分かるけど、やっぱり生で見たかったなあ。