クラウドコンピューティング を Crowd Computing と思っていた
2008年のITバズワード第一候補 「クラウドコンピューティング」...
春ぐらいになると
「WEB2.0 はもう古い。 これからは クラウドコンピューティング」
というよく分からないキャッチコピーが展示会場を舞うのだろうな。。。><
定義からしても、クラウドコンピューティング≒グリッドコンピューティング のようなものだったから、 てっきり "Wisdom of Crowds"(集合知)の Crowd かと思っていた。
実はネットワークを抽象化して雲で表現するように、サーバファームさえも抽象化して雲として表現するから Cloud Computing なわけなのね。
コンピュータさえもコモディティ化しちゃうってわけですね(とか分かった振りをしてみる)
# あまり使われないIT用語 "クラウドソーシング" は "Crowd Sourcing"だそうだ。
栗原さんのブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/kurikiyo/2008/01/post-e219.html で今知った。
一応参考リンク
メディア・パブ: 米国の有力新聞・雑誌が“クラウドコンピューティング”を連呼
http://zen.seesaa.net/article/74113941.html
次のパラダイムシフト? 「クラウドコンピューティング」とは
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/infostand/2007/10/15/11353.html
SaaS、Web2.0を超え、クラウド・コンピューティング時代へ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071119/140972/