12/22の日記

  • 点滴を開始。耳鼻科の先生からは「かようんですね」と念を押される。大体2時間コース。まあ仕方なし。治る可能性が高いならそっちにしよう。

寝たっきりかと思ったけど、キャスター付きの点滴台を使うので病院内は移動は自由。まあ、行くところはないので、売店に行った後はずーっと待合い椅子に座ってたのだが。

点滴になったことでプレドニゾロンの服用は停止。この薬より強い薬を点滴に入れているとのこと。

  • リハビリ 1回目

リハビリセンターなんて始めていった。骨折した人が通うようなイメージだったが(事実、ほとんどはそういう理学療法)、筋肉の麻痺の処置のようなこともやってるんだな。やることは、主に筋肉のマッサージと、筋肉の訓練。やっぱり動かなくなると筋肉が固くなり、治りが遅くなるので念入りにマッサージしておくのが良いらしい。 でもう一つ、筋肉に動きを思い出させるために(?!)鏡を見ながら動く方の顔に合わせて指で同じような動きを付けるという訓練。 神経系を再構築するのか〜。まさにニューラルネットの「教師信号」そのものだな。この訓練も普段やると笑ってしまいそうな表情をするものなのだが、いかんせん笑いたくてもぜーったいに笑えない。なんといっても笑うための筋肉が落ちてるからな(笑) 顔の写真をデジカメで撮ってみたけど、さすがにアップできんわ。ネタとしては面白いんだけどねー。