Free WiFi and Coffee
ゴールデンウイークのアメリカ旅行記二日目を作るために、2日目の写真をピックアップ中。
アリゾナ セリグマンの街の風景の写真を見直していたところ、モーテルの看板にこんな宣伝が
「清潔な家族向けの客室。
一人部屋、二人部屋、三人部屋そろってます。
無料のインターネットとコーヒー
HBOもESPNも見れる140チャンネル以上のテレビ
電話はダイレクトフォン
電子レンジ冷蔵庫付き」
モーテルの看板って、ドライバーが走りながらぱっとみて決めるためにあるようなものだから、そのモーテルのウリを書いているのですが、
"Free Wifi and Coffee "という表現にちょっと引かれました。
もう、コーヒーとWiFi が同列なんだよなあ。
セリグマンというのは、荒野の中のちっぽけな町なんですが、すでにインターネットがコーヒーと同じように当然あるべき当たり前のものになっているのですなあ。
今回の旅行でも、モーテルではすべてのところで無料でWiFiが使えました。どこでもWEPもかかって無くて、認証なしっていうのがちょっと怖いですが。。
逆に、ラスベガスのホテルなどでは、WiFi が無いのですよね。。 未だに有線。それも一日15ドルなど高い。 まあ、ラスベガスのホテルは、なるべく部屋の居心地を悪くさせて、カジノの滞在時間を上げる施策だからしかたないけど。
その他:
荒野のモーテルその2: ここは「テレビがある」ということがウリらしい。 1960年代を彷彿とさせます。 もうちょっと後の時代だと「クーラーがある」というのがウリになったらしいですが。
その他: 2006年のアメリカ旅行の時の写真
この頃はまだインターネット接続 自体が珍しかったのか、「WiFiあるよ!!!」と叫んでます。 今のように、コーヒーと同列ではなかったですね。