みかん55%

「苺77%」に対抗して、みかん55%で日記書きます(笑)

いや、本当にミカンの味だ。
明治のブロガー戦略にはまってしまった。

マニアックねた

苺77% で見る ブログの口コミ戦略 「苺77%」 は昨日このエントリで知りました。

ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 苺77%で実感したTwitter上での口コミの威力 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
http://blogs.itmedia.co.jp/knowledge/2008/02/post-9c14.html

まあ、苺77% 自体は知らなかったけど、実はこのチョコの事だけどね。。 私も1/28 にmixi日記に書いていたな
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=697536487&owner_id=170739

で、最近この「苺77%」というチョコがTwitter で流行らしい。

上のリンクは、吉川さんというアルファブロガーの方のブログですが、 「苺77%」をなぜ衝動買いするに至ったかをまとめています。
「多くの人がTwitter で話題にしていたから、 ついつい買ってしまった」ということなのですね。

「苺77%」といういままでに無いネーミングと、そもそもの商品の特性(味がこれまでと明らかに違うチョコ) でブログやTwitter でついつい口にしたくなるような要素が含まれていましたからね。 口コミ戦略のうまさなのでしょうかね。

で、今日みつけた「Rich Mikan55%」... これもついつい「買ってしまったよー」 と話題にしたくなる というある意味 初音ミク鏡音リン・レンみたいなものですか。話題になっている土壌があるところに同じ種類の商品が投入されたので、ついつい話題にしてしまいたくなる。。 と。


B2Cならバイラル有効だよね
さてそれはさておき、 B2C (個人消費者向け) のネット戦略としては、こういう口コミ(バイラル)が有効なわけですな。 AIDMA というか AISAS というか、とにかくユーザに商品を何らかの方法で知ってもらって買ってもらう というマーケティングですわな。

じゃあB2Bはどうなのさ
さて、最近気になっているのは、こういうブログ的なネットマーケティングって、 B2B (会社向け) に使えるのかってこと。
実際に会社で製品を購入する際に、WEBやネット上の話題ってどの程度選定に影響するのかなあ。。。

自分は製品を選ぶ立場ではないのでなんともいえないけど、WEB上の話題度はあまり影響しない気がするな。値段が高くなればなるほど影響しないだろうな。
購入検討するときに製品をリストアップするときにWEBを使うかもしれないけれど、決定するのは別の要素だしなあ。衝動買いって無いし。

っていうか、B2B でWEBを有効に使っている例ってあったっけ? アスクルとかは別ね。 特に高い製品であったっけかなあ。。。

なんか気になっているのでちょっと研究してみようっと