読んでもないけどさー

読んでもないけど、最近話題の綿矢りさの本読んでみようかな。ちょっとしたらブックオフですぐ ×00円の棚に並びそうな気がするけれど。

この間は貫井徳郎の「慟哭」ISBN4-488-42501-1 読んだな。
場面がサクサクと切り替わるので飽きずに読める。テレビ世代向きの小説ですな。しかしさあ、あのラストは反則っていうか、いわば一発ギャグに近いぞ。
真保裕一もそんな感じの構成が多かったな。